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五条大橋
京都市北部の山々から南へと流れ、五条通沿い、鴨川の上にかかる五条大橋。牛若丸(源義経)と弁慶の逸話で名高いこの橋は、今も交通の基点となっています。
三条大橋
京都市内中心部、緩やかに流れる鴨川にかけられている三条大橋。三条大橋の歴史は古く、豊臣秀吉の時代には既に存在していたと言います。
蹴上のインクライン
インクラインとは英語で斜面、勾配等の意味を持ち、蹴上にあるインクラインは、舟運ルートの途中、水路落差のある2箇所に敷設した傾斜鉄道の跡を言います。
茶道資料館
千利休によって大成し、「もてなし」と「しつらい」の美学であると言われる茶道。茶道資料館は、三千家の1つである裏千家の茶道の歴史と文化を今に伝える場所です。
伏見酒蔵の町並み
古くから良質の地下水に恵まれる伏見では、酒造りが盛んに行われてきました。月桂冠、黄桜、玉乃光などで知られる京都の酒は、全てこの町が生み出しているのです。
錦市場
錦市場は京都の台所と呼ばれ、数多くの老舗が今も軒を連ねる商店街です。古き良き風情を残しながら、今も活気に満ちたこの場所には多くの人々が集います。
南禅寺の水路閣
かつて京都五山の上に列せられ、現在でも多くの歴史遺産を残す南禅寺。この南禅寺を訪れた人々が、必ずと言っていいほど立ち寄る場所が水路閣です。
納涼床(川床)
納涼床(川床)のある光景を見れば、京都の夏の始まりが感じられます。昼間は鴨川の流れを見ながら、夜は涼を感じながら、京都の美味が楽しめます。
祇園甲部歌舞練場
京都に春の到来を告げるのは華やかな桜の姿、そしてもう1つが「都をどり」です。祇園甲部歌舞練場では、祇園甲部の舞妓たちの艶やかな舞踊を目にする事ができます。
哲学の道
哲学の道は、南禅寺の北、若王子神社から銀閣寺へと至る東山山麓の小道。琵琶湖疎水の流れに沿って続く道を歩けば、花々の姿、水の音が心に響きます。